【事例紹介】六本松の管理マンションで宅配ボックスを新設!オーナー様へのメリットとは?
みなさん、こんばんは。
福岡で35年以上不動産売買・管理業務を行っている株式会社アイルの藤です。
近年、宅配サービスの需要が急増し、マンションにおける宅配ボックスの重要性がますます高まっています。
今回、当社が管理する福岡市中央区六本松の一棟マンションでは、
老朽化した宅配ボックスの誤作動が増えたため、新しいものへ交換しました。
本記事では、その経緯やオーナー様にとってのメリットをご紹介します。
1.交換の背景:なぜ宅配ボックスを新しくしたのか?
近年、宅配ボックスは入居者にとって必須設備となりつつあります。
しかし、以下のような課題が発生していました。
・誤作動が増加し、入居者から『荷物が受け取れない』『扉が開かない』
といったクレームが発生
・宅配業者もスムーズに荷物を預けられず、再配達の負担が増加
・古い機種のため、修理や部品交換に時間とコストがかかる
これらの問題を解決し、入居者満足度を向上させるため、
新しい宅配ボックスに交換しました。
2.新しい宅配ボックスの特徴
今回導入した宅配ボックスには、以下のような特徴があります。
◆暗証番号対応でセキュリティ強化
◆宅配業者の操作性向上でスムーズな荷物の受け渡し
◆複数サイズのボックスを用意し、大型荷物にも対応
◆停電でも、緊急時の鍵で即座に取り出せる
これにより、入居者の利便性が向上し、宅配トラブルも軽減されました。
3.オーナー様にとってのメリット
宅配ボックスの更新は、オーナー様にとっても大きなメリットがあります。
・空室対策につながる
→宅配ボックスの有無は、入居希望者の選択基準の一つ。
最新設備が整った物件は、競争力があがります。
・管理の手間が減る
→誤作動がなくなることで、入居者からのクレーム対応の負担が軽減されます。
・資産価値の向上
→設備が整っている物件は、資産価値が維持・向上し、
長期的な運用にもプラスになります。
4.まとめ:設備投資で長期的な資産価値を守る
宅配ボックスは、現代のマンション経営において重要な設備の一つです。
老朽化した設備を放置すると、入居者の不満が増え、物件の魅力が低下してしまいます。
今回のような設備更新を適切なタイミングで行うことで、
入居者の満足度向上・資産価値の維持や管理の効率化が実現できます。
当社では、物件の状況に合わせた最適な設備投資のご提案を行っております。
『そろそろ設備の見直しをしたい』『管理の負担を減らしたい』
とお考えのオーナー様は、是非一度ご相談ください。
分譲マンション1戸から管理を受けております。
株式会社アイル 福岡市中央区舞鶴1-1-3リクルート天神ビル4階 TEL092-688-9040
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