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特定建築物定期調査
こんにちは。管理課の藤です。
先日、特定建築物定期調査、いわゆる建物全体の検査に立ち会わせていただきました。
点検・調査は3年に1回と義務付けられています。
今回は一部の検査様子をご紹介します。
↑外壁の躯体の劣化・損傷状況を確認しています。
テストハンマーと呼ばれるもので打診をしていき、
損傷箇所(外壁のモルタルが浮いている等)が見つかった場合は、
正常な部分と音が異なります。
↑建物内部の照明器具点灯有無の確認です。
お部屋はもちろんのこと、建物も年月が経つと老朽化します。
定期的にお手入れしませんと
居住者もそうですが、周りの人からも見ると見た目など印象が悪くとらえられてしまいます。
どうしてもお部屋に集中してしまって建物には手を触れない、というわけではありませんが、
そうならないためにも、建物にも目を配って定期的に検査を受けましょう。