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【外国籍と住宅ローン】
こんにちは、アイルの中村です。
本日、無事に新築戸建ての引き渡しを終えました、今回のお客様は外国籍の方でした。
スムーズにお取引ができたのはやはり「永住権」をお持ちだったからです。外国籍の方は
①永住権を持っている。
②パートナーが日本国籍。
③永住権は持っていない。
いずれかのケースです。
①の場合、普通に問題ありません、金融機関も日本国籍の方と同じ目線で住宅ローンを組み立てることが可能です。
②の場合、金融機関が限られますが特に懸念されることはないです。しかし審査自体が長いケースが多いので余裕をもって、まずは事前審査などスケジュールを立てることをお薦めします。
③の場合、基本的に難しいです。取り扱い金融機関が限られますし、求めるのは自己資金です。現実に融資希望金額の4割から5割程度 準備できれば相談にのってくれる可能性が出てきますが、金利が高いのであきらめる方が多いです。
外国籍でのマイホームをご検討の方は参考にしてください。