マイホーム購入参考書その2
こんにちは
東屋です
前回の記事(マイホーム購入参考書その1)の続きになります(^^)/
ほしいと気持ちが固まった時にはライバルが現れる
■資料請求をしてまずは情報収集よりも…まずは見ましょう!
まだ家探しを始めたばっかり。
まずは情報を集めたい。
よーーーく分かります(._.)
ですが、百聞は一見に如かず。
ご自身の目で見ましょう、そして不動産のプロであり、数々の場数を踏んできた(色んなお客様の経験談を知っている)
我々に相談してくださいm(__)m
私のお客様で何物件かご見学頂き、やっと気になる物件に巡り合ったM様。
知り合いの建築士の方にも一緒に見てもらい、ここがいいよねと気持ちも固まりました。
しかしいざお申込みを…となった際に1日待ってくださいとのこと。
すると、本当にあるあるなのですが、その日の夕方に売主より電話があり、申込が入りましたとのこと。
ただ売主には以前からM様の存在を知らせていたので、気に掛けて連絡して頂けました
その後すぐにM様へお電話。
そのお電話でお申込みしたい意思を頂き、ギリギリセーフで物件を取られることなく購入できました
実はその時には既に8割以上気持ちは固まっていました。
でも大きな買い物だし、決断するのは怖い。問題を後延ばししたい気持ちは分かります
だからこそ、お申込みを入れましょう。本当に違ったら撤回したらいいですし、そこにペナルティもなにもありません
各売主さんによって考えは異なるものの、契約日ベースで優先してもらえると思って頂いて問題ありません。
【買える】状態(事前審査承認済)で【一番直近】で契約できる場合を売主さんは優先される傾向にあります
ここで上記のタイトルに戻りますが、
資料請求は悪くはありませんがスピード感に欠けます。(遠方の場合は別)
ですので資料請求している間に他のお客様はめぼしい物件を見つけ、審査をして【買える状態】になっています。
仮に物件がやっぱり違った場合、物件を振り変える場合にも過去に審査に通っている実績から、【スピード感】が違います。
参考になれば幸いです。
皆様が素敵な物件に巡り合えますように🙏
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東屋(ひがしや)が担当させて頂きます!(^^♪
ご提案~お引渡し後もお客様に寄り添ったご提案・サポートをさせて頂きます。
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