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香月の営業日報【16日目】なぜ猫可物件は少ないのか？
皆様おはようございます(^o^)☆
気温もだいぶ高くなりポカポカ陽気が気持ちの良い季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？
わたくしと言えば、新しいお部屋に引っ越してかれこれ4ヶ月が経ちました♪
アイルでの経験を活かしてそれはもう
こだわりにこだわってお部屋を探そうと思ったのですが
わたくしの場合ペットのきゅー(猫)がおりましたので
数少ないペット可、あまつさえ猫可という
かなり数少ない物件から探さなければならなかったため
当時はなかなかに苦戦を強いられたものです･･･。
わたくしの帰りをお気に入りの食パン座椅子で待つきゅー(かわいい)
世は空前のペットブームということで、
ペット可物件が増えている中なぜ猫可物件は依然として少ないのか
皆様ご存知ですか？
理由は猫の習性にあるのです。
猫の習性と聞いてまず最初に皆様「爪とぎ」を思い浮かべたのではないでしょうか？
壁紙やふすまなどにガリガリされては困りますからね(；；)
しかし爪とぎによる傷は敷金や
退去時に提示されたクリーニング代を
支払うことで金銭的負担は相殺されますし、
小さな傷程度であれば内装工事で概ね修繕されます。
(もちろん部屋に傷がつくのは良くないことです)
そう、爪とぎ癖よりも実は
鳴き声とニオイがネックなのです。
未去勢・未避妊の猫は発情期になると
熾烈を極める鳴き声を発したり、
バタバタと部屋を走り回ったり、
そしてスプレーといってニオイのキツイ尿を
放出する習性があります。
夜中の鳴き声や足音は騒音トラブルに発展しやすく、
尿のニオイは通常のクリーニングでは除去できず
特殊清掃が必要となるケースもあるそうです(ヽ'ω`)
猫可物件の少なさにはそういった背景があるのですが
わたくしも猫を愛する身として、
愛猫家の皆様の味方でありたく存じます(`･ω･)☆
「ペットを飼っているのだけれどお部屋はあるの？」
「新居でペットと暮らしたい！」
ペット可物件をお探しの方はアイルの香月までまずはご相談下さいませ！
お客様もワンちゃんも猫ちゃんも満足いただけるお部屋をご提案いたします♥
(可愛いわんちゃん猫ちゃんのお話も是非お聞かせ下さいませ///）
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おまけ
日の当たる出窓で寛ぐきゅー（かわいい）
