マイホーム購入参考書その1

こんにちは

東屋です

コロナ禍で皆さん家探しストップしているの

いえいえ、このコロナ禍だからこそ新築戸建ての需要は高まり、特に福岡では急速に持ち家率が上がっています

リモート、テレワーク、ステイホームの関係で、家にいる時間が長くなった昨今、戸建てを購入されるお客様は然り

マンションから戸建てに買い換えるお客様も増えています。

今日はタイトル通り、マイホーム購入に向けて私のお客様の実体験を交えながら

これから「家を買おう」とご検討されている皆様へお伝えできればなと思います

好機を逃さないために…

■家探しをするに当たり、夫婦間での方向性を統一すること

これは非常に大事です！

ご夫婦間での条件の乖離があまりにも大きい場合、早急にここを改善しなければ好機を逃します。

「ない物件」を永遠に探し続けてもないものはないのです(;・∀・)

例えば、月々の支払いを9万以内に収めたい→込々で3,300万円まで、諸経費抜くと物件価格を3,000万円以内に収めないといけません。
(福銀　金利0.725%　35年ローンで仮定した場合)

予算を決めたらその予算内で探すことが重要となります。

(色々物件を見ていく上で予算を上げるという選択でビシッと固まったのなら問題ないと思います)

値引きありきだったり、選り好みして徐々に予算を上げて理想の物件に巡り合っても、いざ概算を弾いたら

どんなに圧縮して切り詰めても月々の支払いが10万になる

1万の差だとしても年間で12万、35年ローンで単純に420万の差があります。

そこで初めて初心に戻り、また物件を最初から探しなおす。

あるあるです(>_<)

このように後手後手にならない為にもしっかり条件を決め、決めたらブレないこと。

買付を入れた後もスーモを見て物件を探したい気持ちになれば、その物件は違うでしょう。

全てを満たそうとすると必ずどこかで足が出ます

注文住宅を建てる人ですら100％満足は絶対にありえないのです。

そうならない為にも夫婦間での考え方の違いを0とは言わないものの、許容できる範囲をビシッと決めましょう

次回、実際に私が対応させて頂いたお客様を例にご紹介させて頂きます(^^)/

お楽しみに

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東屋(ひがしや)が担当させて頂きます！(^^♪

ご提案～お引渡し後もお客様に寄り添ったご提案・サポートをさせて頂きます。

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株式会社アイル

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